ALLとしま✖️立教 WAKUWAKU防災フェス2026が開催されました。

イベント

5月10日立教大学池袋キャンパスにて3回目となるALLとしま✖️立教 WAKUWAKU防災フェス2026が開催されました。特別プログラムとして立教大学客員教授である池上彰氏による講演会・シンポジウム「未来防災ノススメ」が行われました。会場のタッカーホールは聴衆でほぼ満席。第一部の講演は防災意識のアップデート(想定外に備え変化する災害情報と対策を理解する)というテーマで話をされ池上氏がNHK時代を含めた災害報道から得た知見について話され、常に想定外を意識する、進化する災害情報と対策について、減災と人権についてなど詳しく説明された。
第二部のシンポジウムではパネリストとして東京都総務局総合防災部・合同会社デロイトトーマツ・一般社団法人日本防災プラットホーム・日本放送協会(NHK)の各専門家が震災対策のAI活用等について能登半島地震での事例なども交え説明がされ非常に興味深いものであった。特に池袋周辺ではインバウンドの方々や在住の外国語をメインとする方々も多いことからどのように震災対策を行うべきか、多言語対応のシステムについて説明がされた。東京都の帰宅困難者に対策として「キタコンDX」の仕組みが紹介されアナログでなくデジタルデータとして被災者・施設管理者・自治体の3者がスマホを通じて情報共有ができることが話された。これは出来る限り多くの人、理想を言えば災害時施設を利用したり災害援助物資を受け取る可能性のある全ての人が利用すべきとの印象を受けました。

講演会の他にもキャンパスのあちこちに各企業・団体が防災への取り組みや災害時に役立つ知識・グッズが披露されていました。池袋消防署によるVR防災体験や防災時に活躍する車の紹介もあり子供達の人気を集めていました。

多くの子供連れの方も見えたのですが、体験で長い行列ができていたのはハシゴ車の搭乗体験でした。

滅多に無い経験ですので多くの方が並んだのも理解できますね。また東京消防庁による子供向け消火体験や被災時の飲料の確保・業務用大型ドローン防災による防災訓練実演なども多くの方の関心を集めていました。

会場:立教大学池袋キャンパス(豊島区西池袋3−34−1)

日時:2026年5月10日 10:00〜15:00

コメント

タイトルとURLをコピーしました